ちょっと前にさぁ ズィーヴァさんのストーリーがすごく悲しくて泣いちゃったよって話したんだけどさ。
その後再度じっくりストーリー最初からみたらさ・・・
信じられないほどえげつない内容だったのよ。
その話をなんとか書こうと思ったんだけど、端的にうまく説明する技術を持ち合わせてなくてさ。
下書きのままずーーーっと眠ってて。
ってやってる間にフューリーさんもフィーアさんもストーリー来ちまったぞ!
ということで今日は十戒衆ストーリーのおさらい回!
Contents
ツヴァイ×ナインデッド(ノイン)
地図に存在しない誰も知らない地下都市ロストブルーの施設で実験台として拷問・凌辱され奴隷のように飼われていたツヴァイ。
ある時ナインデッドがその施設を破壊しツヴァイを「戦利品」と称して自由にさせる。
青空がみたいと願っていたが、ナインデッドのために残りわずかな命を懸けて戦うツヴァイ。
獣人として迫害されたツヴァイと鬼の子として迫害されたナインデッド。自分を倒して、自分を喰って強くなってとお願いする。
ツヴァイのためにもヴェーダを登り、二人で青空を見ることを誓いヴェーダを登ったナインデッド。
絶対に忘れたくないツヴァイとの約束。
ヴェーダを登り異次元の力を手にするためには一番大事なものを失わなければいけない。
ナインデッドが失ったものはー・・・
イーリス(ズィーヴァ)×ジュデッカ(ドライ)
盗賊団の娘として生計を立てていたが、ある日父親が娘も含めて盗賊団ごと売り飛ばして自分だけ助かろうとする。
だが兵に裏切られ殺された父親の生首の前で自分も殺される直前、聖教騎士団のヤウラスが助けに入る。
あまりの眩しさ・虹のような美しさに憧れを通り越して執着してしまうイーリス。
その泥臭さのようなものに「華がある!」と惹かれたジュデッカは彼女に対して戦闘だけでなく女性としてのマナーなども教育していく。
人を見ると色が見える共感覚の持ち主イーリス。虹を想い琥珀色の宝石を大切に持ち歩いていた彼女が、ヴェーダを登り代償として失ったものは・・・
そしてその後、以前研究施設で働いていたジュデッカから明かされるイーリスの本当の姿とは・・・
ボタン(フューリー)×イカサ
ワダツミ王家の巫女として戦ってきた誰よりも世界を、平和を愛するボタン。
呪いとかいて「まじない」と読む。おまじないでみんなに愛されてきたボタンは、聖教騎士団で幼馴染の不死の体を持つイカサと勉強と称して世界旅行へ。
無垢で優しいボタンは、困ってる人を見かければおまじないをかけて救ってきたが、世界情勢がかわり、まじないでは無く呪い(のろい)をかける巫女として迫害されてしまう。
最後はワダツミに戻り抵抗しようとするも、もう仲間たちは傷だらけ。
そこでイカサ含め仲間たちは「殺してくれ」とお願いする。人を殺すと呪いの効果が強まると。
その地獄のような中でボタンは思い出す。小さいころ、「痛くない」とおまじないをイカサにかけたことを。そしてそれが、今の不死の呪いとなってイカサに降り注いでいることを。
混乱の中、ひとりひとり息の根を止めていく。そして明け方決戦の時、ワダツミから降伏宣言が。
誰も死ぬ必要はなかった。自分はおまじないではなく呪いを人々にかけていた。すべて忘れたい、何も聞きたくない・・・絶望の中ヴェーダを登り、代償として失ったものは・・・。
ユヴェン(ソル)×ヴァーニル
幼女に うあああ って言わせりゃ良いってもんじゃないぞ
アイナンナ×エフィリンド
人ほどの大きさのある虫・アルバーミンからハイエルフの国を400年守ってきたアイナンナ。そこへ旅人のハイエルフ、エフィリンドがやってくる。
400年ぶりに他のハイエルフと出会ったアイナンナは喜び王国へ案内し、エフィリンドを教師として迎え入れる。
とまどうエフィリンドだったが、自分もまた戦いの日々に疲れ、安寧の地を探し求めていたところだったので、この平和な王国を受け入れる。
だがその日ふたりは悪夢を見る。アルバーミンに囲まれ1人孤独に泣き叫ぶアイナンナの姿。
もう悪夢は見たくないと、ゆっくり眠りたいと願うエフィリンド。
しかしそこから悪夢は見なくなる。そして執拗に一緒に眠ろうとエフィリンドを誘うアイナンナ。
それは何故なのか。
そして時は進んで十戒衆となったフィーア。あるものを代償に力を手に入れた彼女は香幻術を使ってソルとドライを操り自分を倒させようとする。
わたしを眠りにつかせてと。
彼女はなぜそこまでして眠りたがるのか。
ハイエルフが使う香幻術。いったい何が真実なのかー・・
まとめ
かなり全体的に端折ってるけど、とくに最新話のフィーアさんの話は猛烈に端折ってる!
一応ネタバレしないようにね!
フューリーさんの話が具体的にえぐい感じがするけど、全体的に同じようなえぐさがございます!
気になる人はぜひタガタメで遊んでみてくれー!