最初はサイトマップエラーから始まって、直して、
次は構造化データのエラーが増えて、直して、
やっとエラー減ってきた・・・!って思ったら
お次はクロールエラーかよぉぉぉおおお!
しかも身に覚えのないURLで404出てんだけどおおおぉぉ!!!
謎のURL
でも実は前にもあって、修正済みっていうのができるみたいだから、とりあえず修正済みにしてほっておいてたのですよ。
そんでクロールエラー0件になってほっとしたのも束の間。
エラー7件になってるううう!!
なんなんだよもおおおぉぉ!!
しかも・・・
なにこの数字と小文字のURL・・・知らないんだけど!!
レスポンスコードの404とは、そのURL存在しないよ!って時に出るエラーコードです。
中をクリックすると、リンク元っていうのが見れます。
例えば、どこかの素敵なサイトさんが、自分の記事に飛ぶようにリンク飛ばしてくれてたりしたとき、
こちら側でURLを何かしら変更した場合、向こう側では古いままだから、そういう時、404出てるから転送なりなんだりした方がいいよって教えてくれるのよね。
被リンクってやつ?
まぁ、被リンクされたことないから詳しいことはわからないんだけどさ。
そのリンク元ってのを見ると・・・
( ,,`・ω・´)ンンン? ←ん を連打したら出てきた
んんんん?shortChanges.xml??
はぁああああ?
どうやらPing送信っぽいぞ
shortchangeとは
主な意味:(故意に)釣り銭を少なく渡す、だます
weblioさんより引用
あががが・・・
だます??ななななに?
私の身に何が起こってるの・・・????
shortchangeを調べれば調べるほど、つり銭をごまかす話しか出てこないんだけどぉ・・・
ですがなんてことはない、その前の「http://rpc.weblogs.com/」を見るとですね、Ping送信先で有名なサーバーさんでしたね。
Ping(ピン・ピングどっちでもいいらしい)送信とは、世界のサイト更新情報を集めてる謎の組織に、「サイト更新したで」って教えること。そうするとGooglebotさんとかが「そうなんや~」ってなってインデックスされやすくなるとかなんとか。最後におまけで雑に説明します。
はて、この謎の組織に報告するためのshortChanges.xmlでエラーが起こってるってこと?
なんで?
答えは英語の中に
探しまくったけどなかなか見つからずやっと!それっぽいものを見つけた!
謎の組織に書いてあったわ・・・
大事そうなところだけ抜粋すると、
公開Weblogリスト:changes.xmlとshortChanges.xml
5分ごとに、Weblogs.comは2つの文書を発行します。
1、changes.xmlには、最新の60分間のpingされたウェブログが含まれています。アプリケーションは、このファイルを1時間に1回より多く読み取るべきではありません。
2、shortChanges.xmlには、changes.xmlの上位5分が含まれます。これらのサイトのトップ100はWeblogs.comに表示されています。
Weblogs.com | Ping Serverより引用
Google翻訳って・・・ほんと、便利やなぁ・・・
翻訳してもよくわかんないっちゃわからないけど、私の7件のクロールエラー、すべてshortChanges.xmlがエラってるわけですよ。そんで5分ていう単語・・・
身に覚えがある・・・!
まとめ
実はですね。
あたくし、記事を公開した後、誤字脱字の修正、追記・削除などをしまくるのですよ。
この記事が人前に出る・・・!という緊張感がですね、公開後すごい勢いで修正部分見つけ出すのよ、プレビュー見てGO出したはずなのに。
一応WordPress Ping Optimizerっていうプラグインで、短い時間で修正したくらいじゃPing送信しないようにデフォルトでなってるはずなのですが、
とりあえず短期間にものっそい勢いで公開後の記事を修正しているのは間違いないので
ちゃんと誤字脱字確認してから公開するようにしようと思います。まる。
そんじゃーとりあえずクロールエラーは修正済みにしておこう!チェックボックスにチェックして「修正済みとする」をクリックして完了!
今後自分の行いを気を付ければ大丈夫なはず・・・?
それじゃお疲れさまでしたーー!
おまけ
WordPress Ping OptimizerPingっていうプラグイン、ちょっとした更新や修正ぐらいじゃPing送信しないってやつなので、自分のように後から修正たくさんする人は入れておいたほうがよさげ。
なんかいっぱいPing送信しちゃうと、送信先から「こやつ・・・スパムか!!」って思われちゃうらしいから。
Ping送信って、やっといた方がいいよ!ていう人もいれば、大した効果ないから無駄!っていう人もいるし、このリストに送信しときな!って言いつつ、偽情報流す人もいるとかいないとか。(存在しないサーバーにPing送信するとなんかGoogleさんのペナルティの対象になるんですって奥さん)
WordPress Ping OptimizerPingで設定すれば、エラーが起きた送信先もわかるみたいなので、たくさん設定したい人もいれておいた方がいいのかもねー。
でもたくさん設定するとそれはそれでサイトが重くなるんですって、難しいわね~おほほほほ。