とうとう!とうとう無料テーマXeoryから有料テーマSANGOにしちゃったよ!
やっぱ有料は違うわ!色々快適すぎる!
いま現在はSANGOのデフォルトカラーそのままで、全身でSANGOになれた喜びを感じているよ!
そしてテーマを変えてわかったこと。
今まで出来なかったことが簡単にできるようになっている!
レイアウトやウィジェットとかいろいろね?!
だけど。
いつも当たり前のように使ってたあの機能が無くなってたんだ・・・!
Contents
Xeoryにあった便利なもの
Xeoryってのは、かの有名なバズ部さんから無料で配布されてるWordPressテーマですね!
SEO対策がほどこしてあり、LPページやCTAページにも対応した無駄のない究極のシンプルテーマです!
バズ部さん、年に数回しかサイトを更新してませんが、それでも検索の上位に食い込むことができる、つまり、自分自身でXeoryの有能さを宣伝しているわけです!もちろんコンテンツがしっかりしてるってのは言うまでもないけどね?
中の人がなぜXeoryにしたか?
それは憧れのサルワカさんサイトがXeoryをベースにされているのを知ったからです!
ちなみにXeoryをダウンロードするにはメールアドレスを登録する必要があるでよ!
でもその後一切勧誘とか宣伝メール来ないから安心して!ちなみにブログ型テーマXeoryBaseを使ってたよ。
参考 バズ部が提供する無料のワードプレステーマ。バズ部Xeoryをサルワカさんのようなサイトにカスタマイズするのが、勉強を兼ねての目標だったんだけど、サイト運営1周年を記念してとうとうサルワカさんが作成した有料テーマSANGOにしちゃったんだな!大満足!!
参考 SANGO|心地よいWordPressテーマSANGO記事投稿一覧でPV数が見れた
実はXeory、プラグインを使わなくても人気記事一覧を表示できたんだね。
これはもちろん、SANGOでも同じなんだけど、これ、どうやってPV数を取得してるのか?ってとこなんだけどさ。
なんと、WordPressに搭載されている、「カスタムフィールド」ってのを使ってカウントしてたんだ。
さてさてカスタムフィールドとはなんぞや??
カスタムフィールドとは
すーーーごく簡単に言うと、WordPressで記事を書くときに、自分で好きな項目(属性)を追加することができる!
それは「タイトル」とか「本文」と同じ感覚で、例えば「金額」や「場所」なども追加できる!そうすると、内部でまず管理しやすよね?
グルメ系のブログで「渋谷」とか「銀座」とかで管理して、値段や雰囲気など評価を★で管理したい・・・でも毎回記事に挿入するの大変なんですけど?!みたいなときに、カスタムフィールドさんが火を噴くわけですね!
そんな面白い使い方はテックアカデミー大先生で紹介されてますので、気になる方は参考にしてみてください!
参考 WordPressでカスタムフィールドを設定する方法【初心者向け】TechAcademyマガジンそのカスタムフィールドをカウンターとして使ってPV数を導き出してるわけです!
SANGOでもカスタムフィールドを使ってカウントはしてるので、それを使ってダッシュボードにある投稿一覧にPV数を表示させようってのが今回の話!
見えないカスタムフィールドを表示させる
こちらのサイトさんを参考にさせていただきました!
参考 記事のアクセス数をプラグインなしで計測しWordPressの管理画面に表示するPlusersすでにカスタムフィールドでのカウントは実装されているので、投稿一覧に表示する部分を参考にさせていただきます!
見出し3の「管理画面上で記事のアクセス数とアイキャッチ画像が確認できるようにする」部分のfunction.phpに追記する部分を使用させていただきます!
今回の目的はPV数ですが、せっかくですのでアイキャッチもそのまま表示させちゃいましょ!
ちなみにSANGOの場合、子テーマも一緒にダウンロードできるよね?
その子テーマにすでにfunction.phpっていうのが入ってて、ご丁寧に「*function.phpへの追記は以下に」と「*function.phpへの追記はこの上に」って書いててくれてるから、素直にその間に追記しようね!
そしたらこんな感じになるよ!
もちろんダッシュボードがぶっとびやすいfunction.phpをいじるから、ちゃんとバックアップ取っておくか、ローカル環境でテストしてから触るんだよ?!
フリーのFTPソフトといえばFFFTPでしょ!! Local by Flywheelを使ってローカル環境でサイト構築だー!!!さらにPV数でソートさせる
さてこれで、PV数を表示させることはできるのですが、実はXeory・・・ソートもできたのです!これが意外と便利でね・・・。
なのでソート機能も実装させちゃいます!
こちらのサイトさんを参考にさせていただきました!
参考 WordPressで管理画面の投稿一覧をカスタムフィールドで並び替える方法コワーキングスペース7Fこちらのサイトさんでは、「開催日」でソートをされているのですが、自分のサイトに合わせて今回は「post_views_count」で並び替えます。
その結果、こんなコードになりましたよぉ!
// ★★★投稿一覧画面のview数にソート機能を追加
function column_orderby_custom( $vars ) {
if ( isset( $vars['orderby'] ) && 'post_views_count' == $vars['orderby'] ) {
$vars = array_merge( $vars, array(
'meta_key' => 'post_views_count',
'orderby' => 'meta_value_num'
));
}
return $vars;
}
add_filter( 'request', 'column_orderby_custom' );
function posts_register_sortable( $sortable_column ) {
$sortable_column['post_views_count'] = 'post_views_count';
return $sortable_column;
}
add_filter( 'manage_edit-post_sortable_columns', 'posts_register_sortable' );
こちらもさっきのコードの下に追記しちゃいましょうね。
ついでにタイトル文字数もカウントする
実はXeory・・・記事のタイトル文字数のカウンターも付いていたのです!Xeoryでは28字以内を推奨しておりまして、私は知らないうちに、タイトルが長くなっても28字以内にキーワードは収めるようにしていたのだと気付いたのです・・・。
無くして初めて大事なものに気づくのですね・・・俺にはお前が必要だッ!!
こちらはいつもお世話になっております、寝ログ先生ーーー!!!
参考 WP管理画面でタイトル文字数カウンターを表示するカスタマイズ方法寝ログまとめ
ということで、今回は主にWordPressの管理画面のカスタマイズをしてみましたよ!
自分にとって必要なものが知れたっていう意味でも、いくつかテーマを経験できたのは財産になったかな?
もちろん、普通はあまりテーマを変えない方がいいんだけどね!だからSANGOは一生ものとして大事に育てていきたいと思ってるし、一緒に成長していきたいよね?!
そんじゃお疲れさまでしたーーー!!!